Part1、Part2と書きましたが、今回はPart3です。弊社は夏休みをお盆一括で取らなくてもよくて、単なる有給休暇の延長線上扱いなのがありがたい!年末年始に長期旅行の予定があるのでそっちにお休みは使って、今年の夏はちょこちょこ遊ぶ感じに切り替えたのでした。
前回のお話しはよかったらこちらから…!
▼Part1
▼Part2
今回の旅行も出張と絡めて行くので、東京から来る友人と合流がしやすい場所&ずっと行ってみたかった福井に決定!
気になってはいたけど、金沢からの乗り換えをしなくちゃいけないのが行きづらいなぁと思っていたのが、今回の北陸新幹線延伸でつるっと解消されたのと、かつ最近お仕事で恐竜のことをいろいろ勉強する機会があって恐竜博物館に興味が出てきたのもあって決めました。
前後の出張についてはまた日記で記すので、旅行開始から早速スタート!
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福井名物いっぱいの1日目
夕方までちゃんとお仕事をしてから福井に向かうことに。京都駅発のサンダーバードで一本、1時間ぴったりくらいで敦賀駅に到着。近畿圏からだと福井ってこんな気軽に行ける場所なの…!今回は、福井市と小浜市との両方に行ってみたかったので、レンタカーあんど1日目のお宿は中間の敦賀駅で予約をしました。
敦賀駅、めちゃくちゃきれいですね。駅舎も天井が高くてコンクリートの壁と、アクセントにレンガと木材が使われていてすごくモダンな感じ。駅舎完成の記事を拝読したら、敦賀の発展を支えていた敦賀港から着想を得て、敦賀港の赤レンガ倉庫や船をイメージしたデザインになっているそう。今回の旅行のために、初めて敦賀について調べて、奈良時代から海外との貿易港としてアジアの諸外国やロシアとの国交を築くのにめちゃくちゃ重要な役割をしていたんだってことを知って、敦賀ってすごい町やん〜
到着後、すでに到着していた友だちと合流!ホテルに荷物を置いたら18:30頃だったので、すぐに夕食に出かけることに。福井のおいしいものをまるっとたくさん食べたくて居酒屋さんに行くことに。地元で人気のお店らしく、平日の夜なのに満席で待つこと30分程度で入店できました!
青魚のぬか漬け・へしこ、生ホタルイカのお刺身、鱧の湯引き、おそば、羽二重餅をいただきました。お刺身を前にしたわくわくが前面に出てしまう。
へしこって初めて食べたけどめちゃくちゃ日本酒に合いそう…!ぬか漬けが元々好きだしクセの強さがいい感じ。福井はお水がきれいな分おそばが有名らしく、いただいたらコシが強いかつ、出汁の甘さと大根の辛味、鰹節の風味がぜーんぶぴったり。
鱧の湯引きと生ホタルイカ、羽二重餅もぜーんぶおいしい!羽二重餅は、写真はないけど揚げた羽二重餅もオーダーしていて、正直それが一番おいしかったかもくらい気に入っちゃった。福井って、おいしいものばっかりですごい!!!
その後、付近をお散歩して帰宅。おいしそうなチョコレート屋さんとかバーとかラーメン屋さんとかもたくさんあったし、駅前の書店がとってもすてきで、もっと早めに到着できればのぞけたのにっていうのがちょっと心残り。次回のために、施設のメモ📝 書店に泊まれるイベントとかも開催されているらしく、今度はそれに合わせて行くのもありかも…!
ホテルは普通のビジネスホテルっぽい感じ。それでも温泉がついていてそれが本当に最高だった。ビジネスホテル系の温泉って、女湯にはパスワードがついていたりして心づかいにほっとする。じぶんの身はじぶんで守る、っていうにはちょっと無理すぎる状況が多いもんね。
夜には夜鳴きそばが食べられるのもらぶ。ドーミーインの夜鳴きそばも好きだけど、もっとサイズが大きくて一食分はきっちりあったので満腹の満腹の満腹。小腹を満たすレベルじゃない気前の良さ…!
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化石発掘で古代のロマンを感じる2日目
朝ごはんは食べず、朝8時にレンタカーに乗って出発。ホテルのビュッフェも人気らしかったけど、食べたいものがあったので我慢しました。
今回の旅のメインのひとつは恐竜博物館だったので、高速に乗って車で向かうこと1時間強、福井市に到着。福井に向かう間にお仕事でトラブルがあり、ずっと電話とパソコンとで作業しどおし。朝ごはんとして買ったお餅もそこそこに、トラブル対応に追われる。うぅ…友だちには本当に申し訳ない…。
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朝ごはんには予約必須のあべかわ餅をペロリ
朝ごはんにしたのはあべかわ餅の専門店、蝋金餅店さん。朝8時半から開店しているけど、10時くらいに売り切れちゃう日もあるらしく、できるだけ予約したほうがいいと聞いたので、事前に電話で予約をしました。
どこがお店かわからず、Googleマップとカーナビとを見比べては通り過ぎを繰り返して3往復めくらいでようやく発見しました。お店が民家に紛れてわかりづらかったので、どうか今後行く方、よく注意して運転してください。
受け取って早速車の中でいただくことに。黒蜜ときな粉がよくからんでおいしい!ふつうのお餅よりもツルツルしていて、もちもちというよりもコシがある感じのお味。調べたら、もち米ではなく上新粉で作っているみたい。もし福井に行かれる方がいらしたらぜひおすすめです!
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旅の目的① 恐竜博物館へ到着、化石発掘体験へGO!
朝食のお餅をぺろっと平らげ、さらに30分ほど車に乗ると恐竜博物館に到着。付近の道から恐竜のオブジェが配置されていたり、恐竜ムードを高めてくれる町のはからいがすごい…!
そして、到着〜〜〜!大きい恐竜がお出迎えしてくれました。じゃじゃーん!!!
わたしたちは事前に化石発掘をする予約をしていたので、それまでの時間に展示を観ることに。実物大の恐竜がたくさん!全身骨格も50体以上!辺りを見回しても恐竜だらけ!
福井県にある手取層群という土地が恐竜発掘地として有名みたいで、フクイサウルス・フクイティタン・フクイラプトルとか、「福井」の名前がついた恐竜が発掘されているみたい。
時間になったので化石発掘体験に向かう。実際にフクイラプトルとかが発掘された手取層群の地層を叩いて割って、自分だけの化石を発掘できて、さらにそれが持って帰れるという神企画…!しかも、もし恐竜や研究に役立ちそうな化石を発掘したときは、持って帰れずその化石は研究に使ってもらえるという。わたしの化石が、研究対象としてお役に立てるかもしれないんですか?胸熱すぎません?????
ということで、恐竜博物館から車で20分ほどの場所に向かう必要があるので、かわいいかわいいフクイサウルス号に乗って出発〜〜〜!
到着したのは手取層群。たくさんの石のなかから好きなものを選んで割って化石を発掘するというのを何回も何回も繰り返す。葉っぱの化石は割と簡単に見つかるのに、恐竜の化石は全然見つからない!貝とか虫とかもなんにも!「恐竜の化石を見つけてすごい大発見につながったらどうする〜」とかって無邪気に話していた頃が懐かしい…。
30分くらい探したけど、結局わたしは葉っぱの化石しか見つけられず。友だちは貝の化石を見つけていました。恐竜の化石を発掘するのって大変なのね…。研究者のみなさんの根気強さって本当にすごい。わたしは、きらきらした葉っぱの化石がついた石を持ち帰りました。家に帰ったいまも何回も見てしまう。
本物の研究者の方が何名か講師をしてくださっていて、これはなにとかいろんな疑問にすぐ答えてくださるので、恐竜初心者のわたしも楽しかったし、恐竜好きのお子さんとかはもっともっとうれしいんじゃないかな〜。わたしが、これはなんの化石ですかって聞いたものは大体樹脂のかたまりだったけど、樹脂のかたまりもきらきらしてきれいだったな。
そのほかにも、ミュージアムみたいなところが併設されていて化石のいろんな説明を伺ったり、実際にフクイサウルスやフクイラプトルが発掘された場所を見せてくれたり、たっぷり楽しむことができました。
発掘体験は、わたしたちは事前予約して行きましたが、当日でも空いていたら申し込めるみたいです。たぶん土日は予約必須かも!1500円くらいでこんなにすばらしい体験ができるなら、ぜひともまた行きたい!
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紆余曲折の昼夜食は地元チェーンのラーメン屋さんで
その後は、小浜のほうの有名なごはんを食べにまた1時間ほどドライブ。向かうは、ドライブインよしださんというイカ丼のお店です。敦賀はイカが有名らしく、透き通るきらきらのイカ丼を食べたい食べたいって4、5年前から思っていたので、念願叶って本当に嬉しい!15時くらいに着いたのに、周りの車も何台も同じ方向に向かっていて、人気店なんだな〜っていう。
着いたら店内が灯っておらず、もしかして…?と思って行ってみると、「本日お休みです」の貼り紙が…。悲しすぎるよ〜〜!よくよく調べると、定休日をInstagramで発信しているみたいなので、もし行かれる方は事前確認必須です!木金休みが多そうな感じ。( @drive_in_yoshida )
朝からあべかわ餅しか食べておらずお腹はぺこぺこ。早くなにか食べたいよ〜と思っても近くにお店はなく、とりあえずホテルに向かう道すがらで考えることに。つぎの日にいいお寿司を予約しているから、できるだけお寿司や海鮮丼ではないもの、かつ福井っぽいものを食べたいと思って思いついたのが「8番らーめん」!
8番らーめんさんは加賀に創業したラーメン屋さんだけど、国内では北陸地方にしか店舗がなく、かつ北陸出身のひとからは思い出の味ってよく聞いていて食べたいと思っていたのでした。チェーン店だけど、すべての要望を満たすのはここだ!ということで8番らーめんさんに向かいました。
15時半くらいの微妙な時間だったこともあり、店内にはわたしたちとあと2組くらいしかおらず、ゆったりまったりごはんに。定番っぽい野菜味噌バターコーンらーめんとミニ炒飯、餃子2種類をオーダー。8番餃子と海老餃子。待つこと15分くらいで全て出てきました。「8」が印字されたかまぼこがかわいい…!
めちゃくちゃおいしい最高って感じじゃないけど、地元で気軽にこの味が食べられるってしあわせなことだなぁ。
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ようやくお宿に到着!!!最高かわいいらぶ!
食べ終わった後はすぐにホテルに向かう。ちょっと遅くなったけど、ホテルがとってもかわいいので満喫したく、できるだけ早く向かいたかったのです。今回のホテルはここ、若狭佳日さん。
2023年8月にオープンしたばっかりだけど、じゃらんアワードの「泊まってよかった宿朝食編」で1位を取るほどのホテル!
目の前が砂浜で、景色がずっときれい。小浜って初めて行ったけど、とにかく波が穏やかだから見ていて気持ちも落ち着く。食事どころから海が一望できて、入った瞬間にいいホテルだなってわかった。
もともと古い旅館だったところをさらにすてきにリノベーションをしたお宿です。なので外観も室内も、瓦や壁、階段の柱や廊下の床なんかは一年では出せない風合いがあるし、けれどもぜんぶがぴかぴかに磨き上げられていて、古臭さや重厚感ではなく親しみやすさを感じました。
小浜は温泉が掘れるわけではないようなのでお風呂は大浴場だったけど、でも景色が最高でまったく気にならなかった。あと、ラウンジが豪華。フロントの隣に建ってる二階建ての蔵がラウンジになっているんだけど、コーヒー紅茶はもちろん、地ビール・焼酎・クラフトジン・リンゴジュース、それにおいしい棒アイス6種ほどとナッツがいつでも食べ飲み放題!ラウンジでもいただけるけど、砂浜沿いにあるテラス席でもいただくことができて、波の音を聴きながら飲む地ビール最高すぎた!!!
日没はお風呂で眺めたいと思って、ラウンジの後はお風呂に向かう。18時過ぎ、みなさんお夕飯時ということもあってほかのお客さんがどなたもいらっしゃらなかったので、お風呂を少しだけ撮影。ちょっとプールのような無機質なタイルだけど、窓がなく空間が広く空いていて、そのまんま海!!!って感じでした。友だちと話をしていたら2時間弱くらい浸かれるくらいずっと眺めていても飽きない景色です。
本当は、晩ごはんは福井発祥の焼き鳥チェーン・秋吉でいただこうかと思っていたけど、お昼ごはんが遅かったのと、お風呂の後もラウンジを満喫しすぎてしまったので晩ごはんは食べられず。( 地ビールを飲んでしまって運転もできなかったし…)
早めにお部屋に戻って、お宿で貸出してくれている「ハシツミー」というゲームで遊ぶ。若狭塗というお箸がとても有名なので、お箸を作るときに出てくる端材を使って何かできないかということで生まれたゲームのようです。簡単に言うと、橋を使って小さい棒を積み上げていって崩した人が負けっていう、ジェンガの逆バージョンみたいな感じ。ゲームもそうだけど、そもそもの若狭塗のほうに興味がわきました。
気づいたら20時すぎには寝落ちしていました。ちょこちょこトラブル対応をしたり、長時間のドライブだったりで体が疲れていたみたい。おやすみ〜〜!
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3日目
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これが2023年泊まってよかったホテル第一位の朝食!!!
夜が早すぎたこともあって、朝5時30分に起床。6時から大浴場が開くので、それまで砂浜をお散歩することに。朝の海も爽やかでいい。周りに釣宿がいくつかあるからか砂浜にも何艘か船があがっていて、お客さんに説明しているような様子も見受けられました。
窓にうつった海と山の風景、大好きな一枚になりました。山々が連なってる風景、大好き!
朝風呂もわたし一人しかおらず少しだけ内観を撮影。夜と朝は、お風呂の場所が男女入れ替えられていました。夜のお風呂が二階、朝のお風呂が一階です。朝のほうが地面に近いので、朝日がのぼっていく姿が水平線上から見られた。朝日の室内への取り込み方が美しい。これもアート作品のひとつのようになっていました。
朝のひとっ風呂後に早速朝ごはん。ぴゃ〜!!!豪華!すごい!らぶ!こんなに栄養たっぷりおいしいものを朝から食べられるなんて。晩ごはんを食べられなかったこともあって、朝ごはんが体に染み入っていく感じ。お米もたっぷり3杯いただきました。特に好きだったのが、鯖の醤油漬け!小浜のお魚は味が詰まっていておいしいからごはんが進む。おいしい!!!どこで売ってるお魚なのかを教えていただいたので、絶対に買って帰ることを決意!
お風呂→朝ごはん→二度寝のスペシャルコースで元気が出たので、元気な気持ちで出発〜。いままでまったくお土産を買っていなかったので、まとめてたくさん買うぞ!
高島屋の和菓子バイヤーの畑さん( Xアカウント @wagashibuyer )がおすすめされていたのを見て行きたいと思ってた和菓子屋さんに行きました。 賞味期限当日の葛饅頭、やっと食べられる日がきた〜! 4月から9月までの期間限定のお菓子なので余計に食べられるときに行けてよかった。
その後は若狭小浜お魚センターに行って、朝ごはんでいただいたおいしい干物を買いに行きました。枡新さん、地元でも有名なお魚屋さんのようで、かなり混雑していました。帰ってからいただくのが楽しみです。保冷剤や保冷バッグはお店では買えないので、持って行くか近くのお店で買うのをおすすめします。
わたしたちはやらなかったけど、その場で炭をおこして焼いたりできるようで新鮮なうちに食べることもできるみたい。
お寿司屋さんまで少し時間があったので、ホテルの方におすすめいただいたカフェに。江戸時代に建てられた、県指定の有形文化財である御松園の中を若干リノベーションして作られたカフェです。若狭佳日もそうだけど、リノベーションをして古き良きを残しつつ新しく使いやすくさらにすてきにリデザインする力がすごい!
カフェ併設のショップでは、若狭塗のお箸や九谷焼のお皿が売られていて全部がすてきでした。わたしは上出長右衛門窯の招き猫がすっごく気に入ったけど、売られていなかったのでネットショップで買うかどうかをず〜っと悩んでる…。
その後は、予約していたお寿司屋さんへ!小浜は赤ウニが有名だということで楽しみにしていたけど、予約の電話をしたときに9月だと赤ウニはないだろうって言われていて、ちょっと残念に思いながらも訪店。お寿司15貫のコースです。
ぜんぶ本当においしかったけど、その中でもびっくりしたものとか特においしかったものだけをいくつか。
まず、焼たちうお。すべてのお魚の産地が品書きに書いてあったけど、このたちうおだけは釣ったひとの名前まで書いてあって一層ありがたい気持ちを持ちながら食べられました。皮目がパリッとしているのに身がふっっくら柔らかくて味がしまってておいしかった〜。
あと、まだこの卵のお寿司も初めていただいた。味がしっかり立ってる感じじゃないけど、とろっとねばっとしてる独特の食感が初めてのお味でした。
そのほかにも、めじまぐろの逆鉄。このお店の先代の頃からの名物みたい。海苔が内側に巻かれていることで、海苔の味が強く出ていてまぐろとマッチしていておいしかった。
あじも、若狭ぐじの変わり寿司もおいしかった!!!若狭ぐじの真ん中に切れ目を入れて、その中にシャリを詰めて丸ごと揚げたうえにあんかけをかけたお寿司でした。それもお寿司になるのかっていう感動…!おいしい!大好き!
特別に出していただいたゲソも、煮あなごも好きすぎる。その後最後に赤ウニを出していただきました。たまたま入ったみたいで本当にラッキーだった!!!は〜〜しあわせしあわせ、ご馳走様でした。
最後に買い残したお土産をいくつか買って敦賀に戻って、北陸新幹線に乗って帰宅。お疲れさまでした!
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最後、お土産発表〜!
地ビール、雲丹めかぶ、鯖の醤油干し、葛饅頭、りんごジュース、ふぐビーバー、葛ゼリー、羽二重餅、へしこ茶漬け、ポン酢、お塩、ペンケース、七味唐辛子、ねこの箸置き。
雲丹めかぶは、橋本環奈さんがなにかのテレビ番組でおすすめしていたっていうポップを見て買いましたが、めちゃくちゃごはんが進む!3食分くらいで1瓶食べ終えちゃうんじゃないかってくらいお米が進んでしまった…。
葛饅頭も帰りの新幹線でいただいたけど、つるんって喉越しが良くて中のあんこのささやかな甘みも爽やかで、夏の和菓子の最高峰。たぶん子どもの頃とかだったらこの味の深みがわからなかったかもしれないけど、おいしさがわかるような大人になって本当に本当にうれしい。
は〜〜、今年の夏も楽しく過ごせてよかった。どんどん暑さが厳しくなるけど、もっともっと楽しい夏を更新させていきたい。お仕事がんばるぞ!
🦕おわり🦖